2014年6月2日月曜日

早いリーチに対してはとにかく前進、一歩でも前に進む。

先日の麻雀の結果、

①着:5回 ②着:6回 ③着:5回 ④着:6回 -80P

結局半荘22回もやりました。

特に10回目以降の成績が悪く、
反省としては全体のツキの状態と自分のツキの状態を考慮し、
自分が何をするべきかはっきりとしたビジョンが持てていなかったのが敗因だと思います。

ツキがなく点棒も少なくなってくると簡単に降りてしまう。
受けるのではなくてリーチに対して現物降り、つまりベタ降りしてしまう。
精神的にも弱っていたのが原因と考えられるが、
そのベタ降りがさらにツキを逃していったのだと、
今になってみれば断言できる。

 今より良い成績、良い麻雀、楽しい麻雀を打つためには
今後は早いリーチに対して振込を恐れずに、
前に進む事を意識して打たなければならない。

早いリーチに対して他の三人がどういう対応をするのか?
三人の中で一番早くあきらめた(ベタ降りした)人は
三人の中で一番多くツキが逃げていくんじゃないか?
だから簡単にあきらめちゃいけない。

だいたい降りてる時の麻雀ほどつまらないものはない。
つまらなくて苦しい。早いリーチに対して現物を中抜きして降りてしまうと、
自分の状態が悪いだけにスグに安牌がなくなってしまう。
降りることもすごく苦しい。

同じ苦しみを味わうなら前に出る苦しみを味わうべきだ。
今思いついた格言をここに記しておこう。

ツキを掴み取るには前進するしかない、後退していてはどんどんツキが逃げて行く。

とにかく一歩でも前へ、少しでも前へ進むしかない。

何も卓の上でのことに限った事ではない。
人生全てのことに言える事だ。


0 件のコメント:

コメントを投稿