2014年6月30日月曜日

ツキの球体を意識する。

先日の結果です。

①着:8回 ②着:0回 ③着:4回 ④着:4回 +180P

半荘16回やって半分がトップ。
ただ2着が一回もなく出入の激しい麻雀になりました。

この日は麻雀を打つ前に
ツキの状態を一番の打牌選択の判断材料にしようと決めていました。

自分も含め4人の頭の上にツキの球体を想像します。
場が進むにつれてその球体が大きくなったり小さくなったり
僕の頭の中だけですが変化させていきます。

基本的には点棒をたくさん持ってる人は大きい球体です。

自分のツキの球体がMAXになったのを感じました。
配牌で暗刻が3つ対子が1つ、四暗刻の2シャンテンです。
しかもドラ暗刻、2順目に聴牌、待ちも良く
白と
⑨ピンのシャボです。もちろん即リーです。
7,8順目くらいに⑧ピンが3枚、場に姿をあらわします。
出てしまいそうだなと思っているとすぐに⑨ピンが出ました。
リーチ、トイトイ、3暗刻、ドラ3、裏ドラ2の倍満でした。

ツキの球体の大きさを考えながら、
押し引き、リーチのタイミングを図って打っていったからなのか、
すこぶる調子がよかったです。

例えば誰かからリーチがかかる。
相手のツキの球体が自分より大きければ慎重に受けに廻っていく。
相手のツキの球体が自分より小さければ大胆に真っ向勝負に向かって行く。
誰からもリーチがかからない平場の場合は
自分のツキの球体の大きさが他者と比べて大きい方なら面前で
素直な手組みで高い手を目指して行く。
自分のツキの球体の大きさが他者と比べて小さい方なら点数は求めずに
早さを求めて鳴きも考慮して手牌を組んで行き
違和感の感じる場面があったら降りて行く。
もちろんリーチはしない。

こんなことを意識しながら打っていました。
目に見えないものを意識して打っていった結果がいいほうに出たんじゃないかと思いました。

今後もこのツキの球体を意識して精度を高めて行きたいと思います。

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