2013年10月29日火曜日

打ち方の精度を上げていく。

昨日の麻雀の成績です。

①着:2回 ②着:4回 ③着:3回 ④着:2回

成績は可もなく不可もなくといったところ。
ここ3回くらいに比べると勢いがなくなってしまいました。

『間に合う』

ということをテーマに打っていましたが、
ちぐはぐは打ち方がこの日は多くありました。

もっと回数を重ねて打ち方の精度を上げていかなければと感じました。


2013年10月28日月曜日

無無ルールでも結果を出しました。

先日の麻雀の結果です。

①着:6回 ②着:6回 ③着:3回 ④着:3回

ラスを3回くらってしまいましたが、
引き続き好調キープです。

前半戦はスピードの場にうまく対応できませんでしたが、
後半にはなんとか合わせられたのかなという感じです。

無無ルールの為、スピードの場に対応できる術が限られていて、
なかなか苦戦しました。

それでもなんとか結果を出しているのでこのまま続きていきます。

2013年10月26日土曜日

数え役満

昨日の麻雀の結果です。

①着:8回 ②着:2回 ③着:5回 ④着:1回

先日の成績より良くなっています。
半荘16回やってトップが半分の8回
ラスはなんと1回だけ。

馬鹿ヅキですけど、
3着が多いのはラスをとらないという意識のたまものか、
展開に助けられたのか、
それとも我慢ができたと言うことなのか?

そのツキがMAXに達した時、
こんな手を和了ました。
最初のドラが
 白をポンしてダブ東・白・混一色・ドラ1で
 インパチだなと思っていたところに
東が4枚になり暗槓、するとドラが
 白になり、他家はやばいやばいと言い出してきて、
そうこうしてるうちにドラになった白を持ってきたので
ついでに槓、
すると今度はなんと

 

 がドラになり暗刻が乗ったときはドキドキしました。
そして数順後、ツモ和了。

役を指折り確認してみると・・・
ダブ東・白・混一色・ドラ8

出ました。久しぶりの数え役満。

ちなみにこの日は国士無双も聴牌しました。

このツキも全て桜井先生の言ってる
『間にあうかどうか』
のなせる業なのか?
単なる馬鹿ヅキなのか?

桜井先生の方を信じて今日も麻雀を打ち続けよう。

2013年10月24日木曜日

『間に合っているか?間に合っていないか?』

昨日と一昨日の成績を発表します。

一昨日
①着:2回 ②着:2回 ③着:2回 ④着:3回

前半は結構、手が入っていたのですが、高い手が聴牌する前に
他家の安い和了が出るといったことが数回ありました。

途中で桜井先生の言葉を思い出し、
スピードの場に対応した打ち方、
打点は低くてもいかに早く聴牌するかいかに早くあがるかだけを考えて
それが和了に結びつくとその後は手が入ってもあがれる様になりました。

スピードの場を制したことで建設の場でも対応できるようになって来ました。
点棒の無い時は高い手を上がりたくなるものです。
無理な手作りをしたり、リーチをしたり、どんどんあがりにくくなっていきます。

スピードで遅れをとってるなと感じたら
点棒状況は度外視してとにかく早く安く和了を求めてみましょう。

その対応が早ければ早いほど状況の好転も早くなります。
対応せずにいつまでも同じ打方でいたり、
対応が遅くなったりするとじりじりと点棒を失っていくことになります。

昨日の結果です。

①着:7回 ②着:1回 ③着:5回 ④着:2回

半荘15回打ってトップがほぼ半分の7回、ラスは2回と
結果だけ見れば馬鹿ヅキの状態です。

でも内容としては決して馬鹿ヅキではなく基本に忠実に
前日、成果が見えたスピードの場を制する意識をさらにあげていった結果だと思っています。

ラスからまくってトップを取ったのが3回ほどありました。
ラスになって点棒はありませんでしたが、
とにかく1回スピードの場を制する意識でいろんな手を使いました。

普段はあまりしないことでスピードアップに繋がることを多々やってみました。
具体的には
・役牌の1鳴き
・役牌の後付のしかけ(しかも両面形からの鳴き)
・対子が多い時はチートイに向かいながら鳴ける牌は鳴いていきトイトイにする。

そしてこれらの工夫をして和了に結びついて以後は
不思議と安定して手が入るようになって来ました。

きっかけというものでしょうか。

とにかくしばらくはこの打ち方でやっていこうと思います。

『間に合っているか?間に合っていないのか?』

桜井先生が良く使うお言葉でもあります。
 このことを自問自答しながら打ちたいと思います。


2013年10月23日水曜日

スピードの場では一鳴きと順子系を念頭に高さより速さを目指す。

昨日、打ちました。

成績は後日アップしますが、
ちょい負けでした。

負けということは反省しなければいけません。
昨日の反省点。

昨日は手はある程度入るんだけど和了に結びつかない。
そんなことが多々ありました。

そこで気づきました。
思い出しました。
雀鬼、桜井先生のお言葉を、

麻雀には建設する場とスピードの場がある。
スピードの場で建設的な事をしても和了に結びつかない。

昨日の状態がまさにそうでした。
恐らくスピードの場の連続だったのでしょう。
それでも高い手が出来そうなので、
どんどん手を高く持っていってしまいました。
いわゆる場に合ってないということだったんでしょうね。

スピードの場では
鳴ける牌は1枚目から鳴いていく。
対子・暗刻系より順子系に持っていく。
などの工夫が必要です。

今日も打ちますのでその事を気をつけていきたいと思います。

2013年10月22日火曜日

負けてる時は役無し聴牌をくずす。自分の手より高い手に勝負に行かない。

先日、麻雀をしました。
結果はメモしてこなかったので忘れましたが、

ちょい負けでした。
その日の敗因は
イライラして我慢できなかったこと。

何度も同じ反省を繰り返していますが、
どうしても我慢が出来ない(ノД`)・゜・。

我慢して役無の聴牌を崩すことが出来れば2順後にタンヅモであがっていたり、
自分の聴牌を優先してミエミエの満貫や親満に振り込んでしまったり、

とにかく反省、反省です。

負けてるときこそ役無し聴牌は積極的に崩していく姿勢を
持っていかなければいけないと感じました。

又、麻雀は4人でやるもの、他家に自分より明らかに高い手が入っていたら、
無理に勝負にいかない。

この2点、次回は気をつけて打ちたいと思います。

2013年10月18日金曜日

極力役を狙い、大きな手に振り込まないように、 場にはなるべく参加する。

昨日はツイてました。

成績は
①着:4回
②着:5回
③着:4回
④着:0回

半荘13回やってラスが一度もありませんでした。

最近心がけているのは面前志向です。
自分の状態が普通かいい時には極力1鳴きはしないようにしています。

そのことが手牌の変化に厚みを持たせ、
手牌の変化がツキを呼び込むのだと思います。

昨日は最初の半荘は和了なしの3着でした。
ツキが1着、2着の人とはだいぶ差があるなと感じました。

そこでツキを呼び込む打ち方を我慢しながら実践しました。

具体的には
役を狙う。
大きな手に振り込まない。

我慢して局を重ねていくうちに最初の半荘では全然来なかったドラが
入るようになってきました。

少しずつ手ごたえを感じながらさらにツキを太いものに育てる為に
極力役を狙い、大きな手に振り込まないように、
場にはなるべく参加する。
ということを実践していきました。

前半では1回しかなかったトップを後半には3回とりました。
昨日の麻雀である程度、自分の麻雀の方向性が見えてきたかなという感じです。

2013年10月12日土曜日

チートイがあがれない、聴牌できない。

今週は3回もやりました。

初日は
①着:3回
②着:2回
③着:2回
④着:1回

とまずまずの成績でしたが、

2日目が

①着:1回
②着:3回
③着:3回
④着:4回

といいところがなく、
3日目は
①着:0回
②着:3回
③着:2回
④着:1回
とトップを一回も取れませんでした。

3日共、心は切らさずに打てたので楽しく打てたのですが、
どうして負けたのか?
自問自答してみてもこれといって明確な答えが見つかりません。

2日目はドラ暗刻が3回くらい入ったのですが、
いずれもあがりに結びつかず、
他家の安い上りに蹴られっぱなしでした。

そう考えると場がスピードの場だったという事ではないでしょうか?
スピードの場で建設していたためスピードで負ける。

その逆もしかりで建設すべき場でスピード勝負をしていた事も考えられます。

いずれにしろ配牌と自摸がかみ合わない、
特にチートイと順子手の分岐点がいつも裏目に出ています。

チートイをあがるのも聴牌することすらなかなかありませんでした。

次回はスピードか建設か意識しながら打とうと思います。

2013年10月7日月曜日

ついてない時は己の忍耐力を鍛える機会

土曜日、麻雀を打ちました。

半荘を8回やって結果は

①着:1回
②着:1回
③着:3回
④着:3回

でした。
結果からみればボロボロでしたが、
この日のテーマは忍耐力を持って打つだったので、
途中、心が折れそうな時もありましたがなんとか折れずに打ち切りました。

その結果、着順からみるとボロボロでしたが、
麻雀自体はとても楽しく打てました。

ツキのない状態だと自覚していたのでほとんどリーチをかけませんでしたが、
それでもあがれない場面が多々ありました。

それでも我慢して打つことで麻雀自体を楽しむことも出来るし、
逆に我慢できなかったらもっと負けが込んでいたと思います。

ツキが無い状態で自分なりのベストを尽くした感がありました。


やはり忍耐力は大事だなと感じました。
ついてない時は己の忍耐力を鍛える機会

そうやって自分の我慢の限界をどんどんあげていくことができれば、
麻雀をどんなツキのない状態でも楽しむことが出来るんじゃないか?
そんなことを思いました。

2013年10月5日土曜日

後半、疲れが出始めた時に甘い牌を打たない。

昨日、麻雀をしました。

成績は
①着:3回
②着:5回
③着:1回
④着:5回

という結果でした。
昨日は④着、ラスを引きすぎました。

原因はなげやりになって自分の手を優先させた結果です。
反省しています。

もう確実にこの牌なら振り込むなと感じた時でも手が止らなかったんです。
もっと自分に厳しく打たないといけません。
痛感しました。

どうしようもない振込はあきらめがつきますが、
たかが平和の聴牌を取るために危険牌というより、
ほぼあたり牌を切ってしまうときがあります。

これを無くさないと上のステージには上がれないでしょう。
特に後半戦に多く見られます。
疲れと惰性からそんな甘い打牌をしてしまうのでしょう。
最後まで集中力を切らさず、心をしっかり持って、
我慢するところは我慢しないといけません。

後半戦になると我慢が効かない傾向にあります。
前半戦では止る牌もするすると出て行ってぶちあたってしまいます。

特に見えている満貫に振り込むとガタッとツキが落ちてしまいます。
今後は見えている満貫には振り込まない。
特に後半戦は我慢をできる心を持つことを意識して打とうと思います。