2014年6月2日月曜日

絶不調なら鳴き場に変えて対等の勝負に持ち込め by桜井章一

絶不調なら鳴き場に変えて対等の勝負に持ち込め by桜井章一

絶不調時は動ける形を優先させて鳴いていく。

面前場でやったら好調者と不調者の勢いは簡単には縮まらない。
バスケットでかなわないからドッジボールにしようみたいな感覚。

ようするに勝負の場所を変えるということ。
鳴き場に持っていけばある程度対等に勝負できる。
点数上は離れていても。


とにかく不調時は鳴きを強く意識して実際に鳴いていく。

逆に好調時は鳴ける牌でも面前を強く意識して鳴かないようにする。


そういえば先日の麻雀、自分が不調なのに発のトイツを落としていって
面前で進めたりしてたな、そういうところが更なる不調になっていったのだと思われます。

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