うんとツイてる奴は相手に和了牌をアンコでもたれない
のブログでオススメの書籍になっていたので早速購入してみました。
雀気流 勝負牌の選び方
その中で特に重要な要素を備忘録もかねて書き出していこうと思います。
うんとツイてる奴は相手に和了牌をアンコでもたれない
という名言が書かれていました。
なるほどツイてる奴は和了やすい待ちになるから誰かが暗刻で持ってる待ちにはならないということですね。
これを逆に考えるとディフェンス力が大いに向上します。
自分がツイてない時、ツイてる相手のリーチに対して暗刻は通りやすくなります。
僕が今まで覚えてきた麻雀では全く逆でした。
自分が暗刻で持ってる牌は相手が使いにくいところだから待ちになりやすく、危険である。
これが今までの僕の中での常識でした。
ツキを考慮すると全く逆の考えが生まれてくるんですね。
これからの麻雀に、いや、今日の麻雀に大いに生かそうと思います。
うんとツイてる奴は相手に和了牌を暗刻で持たれない。
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