昨日と一昨日の成績を発表します。
一昨日
①着:2回 ②着:2回 ③着:2回 ④着:3回
前半は結構、手が入っていたのですが、高い手が聴牌する前に
他家の安い和了が出るといったことが数回ありました。
途中で桜井先生の言葉を思い出し、
スピードの場に対応した打ち方、
打点は低くてもいかに早く聴牌するかいかに早くあがるかだけを考えて
それが和了に結びつくとその後は手が入ってもあがれる様になりました。
スピードの場を制したことで建設の場でも対応できるようになって来ました。
点棒の無い時は高い手を上がりたくなるものです。
無理な手作りをしたり、リーチをしたり、どんどんあがりにくくなっていきます。
スピードで遅れをとってるなと感じたら
点棒状況は度外視してとにかく早く安く和了を求めてみましょう。
その対応が早ければ早いほど状況の好転も早くなります。
対応せずにいつまでも同じ打方でいたり、
対応が遅くなったりするとじりじりと点棒を失っていくことになります。
昨日の結果です。
①着:7回 ②着:1回 ③着:5回 ④着:2回
半荘15回打ってトップがほぼ半分の7回、ラスは2回と
結果だけ見れば馬鹿ヅキの状態です。
でも内容としては決して馬鹿ヅキではなく基本に忠実に
前日、成果が見えたスピードの場を制する意識をさらにあげていった結果だと思っています。
ラスからまくってトップを取ったのが3回ほどありました。
ラスになって点棒はありませんでしたが、
とにかく1回スピードの場を制する意識でいろんな手を使いました。
普段はあまりしないことでスピードアップに繋がることを多々やってみました。
具体的には
・役牌の1鳴き
・役牌の後付のしかけ(しかも両面形からの鳴き)
・対子が多い時はチートイに向かいながら鳴ける牌は鳴いていきトイトイにする。
そしてこれらの工夫をして和了に結びついて以後は
不思議と安定して手が入るようになって来ました。
きっかけというものでしょうか。
とにかくしばらくはこの打ち方でやっていこうと思います。
『間に合っているか?間に合っていないのか?』
桜井先生が良く使うお言葉でもあります。
このことを自問自答しながら打ちたいと思います。
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