2013年9月20日金曜日

雀鬼の教え 建設の場とスピードの場

雀鬼こと桜井章一先生が解説しています。
面子は
小島武夫
片山まさゆき
馬場裕一
西原理恵子
です。

桜井先生の解説の中での要点を書き出してみました。

対子場では対子をうまく活用したほうがあがりに結びつく。
(平和でやるよりは)
(字牌が固まって入っている時は対子場)

東1局の心構え
簡単にあがりきるのじゃなく努力と工夫をする。

麻雀というのは根本的には建設する場かスピードの場か、
どちらかで勝負付けが決まっている。
建設する場で前局、思うようにならなかった時は
スピードの場に変えていかなければいけない。
スピードの場では鳴くか鳴かないかの牌があれば鳴いていくべき。

序盤の槓は自分がメンゼンで勝負できる時だけにする。

麻雀の流れにあわせて打つ。


やっぱり桜井先生はすごい。
僕に足りないのは麻雀の流れを感じることだろうか?
卓上にどんな流れが渦巻いているのか?

明日はそのことを意識して打ちたいと思います。

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