2013年9月19日木曜日

ツキが無い時の5200以上の手はヤミテンにする。

先日の麻雀、最初の半荘こそトップをとったものの、
その後はツキのない状態を感じながら
なんとか心を折らずに粘りの麻雀を繰り返していました。

最終的にはちょい負けで終わりましたが、
その日のツキの無さを象徴した局があったので
ここで反省したいと思います。

 自分が親の時です。
配牌から萬子の混一色模様で自摸もこの日にしては、
めずらしくかみ合い10順目くらいで聴牌しました。
 を切って


のシャボ待ちでリーチしました。
リーチ、メンホン、役牌、ツモリ三暗です。

結果は流局、1人聴牌でした。
北は一枚切れで待ちもとてもよく見えました。
萬子も2枚捨てていましたし、メンホンには見えない捨牌でした。

結局、僕の当たり牌は3枚とも上家にいって押えられていました。

浅い順目なら切られて当然の牌でしたので恐らく遅い順目に持ってきたのだと思います。
ツキが無い時はどんな出安い牌でも出てこないものです。
もちろん、ツイてないので積もることも出来ません(ノД`)・゜・。

再認識しました。
ツキが無い時はヤミテンに構える。
十分な打点があるときはどんなに良い待ちでもヤミテンに構える。

リーチというのは本当に難しい役です。
ツイてない時はリーチをかけるかどうか?
かけるとしたらいつかけるのか?

もしかすると一番難しい役かもしれません。

次回からは迷った時はリーチをかけない。

このことを肝に銘じて打ちたいと思います。

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