2014年4月7日月曜日

惰性の中でも自分の納得できる打牌を心がける

先日の麻雀の結果です。

①着:4回 ②着:2回 ③着:3回 ④着:5回 -90P

この日は浮き沈みの激しい麻雀でした。

続けてトップを取ったかと思うと続けてラスを取ったり、
ラスを取らないよう心がけているのですがなかなか難しいです。

計14半荘やりましたが、
後半はもちろん惰性です。

ほんとに集中して麻雀が出来るのは僕の場合、
半荘4回くらいです。

その後は惰性です。

その中で反省すべき打牌がありました。

6、7順目くらいだったと思うのですが、
下家からリーチがかかりました。

僕の手牌はバラバラ
その順目で手牌に両面がなく対子が3組、字牌が2枚、
もちろんこんな状態で振り込むわけにはいきません。

少考の後、字配なら可能性は少ないか?
と安易に

を切り出しました。

するとロンの声。
リーチ、一発、中で5200の失点です。

これがこの日一番悔やまれる打牌でした。

リーチに対して一発目に現物が無く、筋も無い。
そして自分の手牌に一面子も無い。

こんな状況はかなり珍しいです。
めったに遭遇できませんが、
今から考えると中打ちは無かったと思います。

早い順目の役牌を使ったシャボ待ちというのは結構ありますし、
現物がないということは一発で振り込む可能性があるということです。
その事を考え、振り込むならせめて安いほうに振り込むべきです。
なので、ドラなどはもちろん振ったら相手の手が高くなる可能性を考えるべきでした。
ドラや役牌などは直接、相手の手が高くなってしまうし、
ドラ近辺でロンされてもドラの1役がつくので高くなってしまいます。

その事を考慮した上でもっと相手の捨て牌の意味を考えるべきでした。
待ちになってなさそうな色、上の方か、下の方か、
何枚か捨て牌があるのでそれくらいの検討はつくはずです。

その上で振り込んだのであれば後悔はしません。

麻雀は考えるゲームで考える事を楽しむゲームだと思います。
惰性で打って考えることを怠るとそれこそただの牌並べになってしまいます。


つかぴょんの麻雀パラダイス・ロスト

で考えることの大切さを教えてもらっているのに(ノД`)・゜・。 

これからは惰性の中でも考える楽しさを求めて打っていきたいと思います。

 

 



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