2014年4月28日月曜日

ツキがあるなと感じた時はなるべく面前で手を組むこと。

昨日の麻雀の結果

①着:3回 ②着:1回 ③着:8回 ④着:3回 -110P

③着がすごく多い日でした。

反省すべき点がいくつかあります。

確か東2局くらいで
配牌で役牌の対子が2組、索子の順子も2つあって
簡単に満貫が上がれそうな手牌でした。
そこで索子の順子をチーしました。

鳴いた瞬間に違和感を感じました。
失敗した、鳴く場面じゃなかったと、
案の定それから一向に手が進まず対面の打牌の仕草に聴牌気配が現われた頃に
役牌が出てそれを鳴いて、
次巡、対面に振り込んでしまいました。

点数は1000点でしたが、それ以上にこの先は辛い麻雀になるなと感じました。

前局に満貫を上がっていけそうな雰囲気だっただけにすごくショックでした。

ツキがあるなと感じた時はなるべく面前で手を組むこと。

努々、忘れてはなりませぬ。


しかし逆に考えると③着が多いということは④着にならないように打てているということなので、
考える事を楽しむように心がけていることが、功を奏しているのかなと感じています。

惰性で打たずにしっかり考えて打つ。
自分よりも場に注意をしっかり払う。

以前は見落としていた相手の打牌のスピードの変化、聴牌気配などを感じ取れるようになっています。ただすごく疲れます。
この日は②着抜けでやっていたのですが、抜け番が無かったので、一回自主的に抜けて休憩しました。

考えて打つことはすごく疲れますが、
すごく楽しいです。
負けても充実した感じが残ります。

これからももっと場をよく見ていろんな事を感じ取れるようになりたいと考えています。

0 件のコメント:

コメントを投稿