①着:6回②着:4回③着:1回④着:5回
でトータルでは+90pでした。
まずまず納得のいく打牌が出来たと思いますが、
④着が5回というのが少し不満です。
いきなり3連勝してその後4連敗(4連続ラス)を食らってしまいました。
最近はついていない状態がほとんどです。
ついてない時は我慢が大切だなと感じています。
いくかいかないかの判断の時の我慢
鳴ける牌を簡単に鳴かない我慢
その判断をギリギリのところまで引っ張る我慢
相手の手と自分の手を比べて点数や勢いなどを判断し聴牌していても聴牌をくずす我慢
ついてないときリーのみの手をリーチしないでツモを繰り返す我慢
ドラやダブル役、混一色にたいする色の牌を切らない我慢
麻雀は4人で行うゲームで1局でのあがりは4人のうち1人だけです。
つまり局ごとの
あがりの確率は4分の1
あがれない確率は4分の3
となり、
あがれない方がはるかに多いわけで、
あがれない時にどのように打つかが麻雀の実力になってきます。
どの道あがれないなら不要な失点、振込は避けるべきです。
まして一発やドラ切などは論外です。
しっかり我慢して打たないといけません。
その我慢が出来るかどうかが麻雀の成績にも繋がってきます。
強い人と言うのは言い換えれば我慢強い人ではないかと最近思っています。
以下我慢に対する格言を調べて取り上げてみました。
辛棒強い男は王様たるべき典型である。
―― デッカー 「正直な売春婦-二部」
忍耐とは、希望の術である。
―― ヴォーヴナルグ 「省察と格言」
忍耐の草は苦い。だが、最後には甘い、柔らかい実を結ぶ。
―― ジムロック 「蔵言」
我慢してできるかどうかなんですよ。
オレはスーパーマンでもなんでもない。
ただみんなが嫌なこともやれるし、
夢のためにやりたいことも我慢できる。
それを本当に徹底していて、
あとは人よりも思いがちょっと強いだけ。
その差が結果に現れたりするんですよ。
- 本田圭佑 -
虹を見たければ、雨を我慢しなければいけない。
ドリー・パートン
(米国の歌手・女優、1946~)
(米国の歌手・女優、1946~)
『ポーカーとは我慢のゲームだ。いい手が来ない場合ひたすら我慢しなければならない。』
時にはくだらない手で参加したくなるけれど、それは気の迷いだ。くだらない手にコストを掛けるより、いい手が来たときにコストを支払うべきである。我慢とは非常に重要な要素ですね。
麻雀においてもその他のことに関しても、
ひいては人生に関しても重要な要素になっています。
ホントに麻雀ってやつは人生の大先生です。
様々な事を教えてくれます。
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