2013年12月25日水曜日

勝負に勝つために

NHKのプロフェッショナルという番組で勝負に勝つために
という特集をしていました。

麻雀に置き換えてもあてはまることもあると思い、
書き出しておきます。

①重圧と戦うために立ち向かう心を整える

 勝負の前の準備が大切だということ。
勝負の時に100%の力が出せるように練習で120%の力を出せるように
しておく。体調はもちろん精神面も万全の体制で望めるようにしておく。


②勝負の神様は細部に宿る
~細部をおろそかにしていると全体が崩れていく~

細かいことの集合が全体になるので、細部をおろそかにすると、
全体の勝負も決まってしまう。負けるときは細部のミスが致命的になることが多い。
だから細かいミスをしないように心がけるべきである。


③大局観つまり全体的な方向性を考える

羽生善治の言葉で大局観を捕らえる事を意識しながら将棋を打っているという。
全体的な方向性、勝負に勝つというゴールのために、
勝負どころの見極めや攻める時、守る時の判断などを的確におこなう努力をする。


④直感を信じる
~直感とは今までの経験から浮かび上がるもの~

直感は今までの経験から浮かび上がってくるもので、7割がた間違うことはない。



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